ホストのIPアドレスとして使えるアドレス
ネットワークスペシャリスト 令和4年度 春期 午前Ⅱ 問12
ホストのIPアドレスとして使えるアドレス
ネットワークを構成するホストのIPアドレスとして用いることができるものはどれか。
ア 127.16.10.255/8
イ 172.16.10.255/16
ウ 192.168.255.255/24
エ 224.168.10.255/8
正解を表示
イ
同一問題の出題回:令和6年度 春期 午前Ⅱ 問13 / 令和4年度 春期 午前Ⅱ 問12
この問題に出てくる用語
- IPアドレス
- IP通信で送信元や宛先を表す識別番号。機器のネットワークへの接続口であるインタフェースに割り当てる。IPv4では32ビットで、8ビットずつ区切って十進数で表す。
- IPアドレスのクラス
- IPv4アドレスを先頭のビットの並びによってクラスAからクラスEに分ける区分方法である。かつてはクラスA・B・Cごとにネットワーク部の長さを固定していた。クラスDはマルチキャスト用、クラスEは予約された範囲である。
- プライベートIPアドレス
- 組織の内部のネットワークで、自由に使ってよいと決められているIPアドレスの範囲。IPv4では10.0.0.0/8、172.16.0.0/12、192.168.0.0/16の3つ。インターネット上では使えない。
- ブロードキャストアドレス
- ネットワーク内のすべての機器を宛先とするアドレス。IPv4では、ホスト部のビットをすべて1にしたアドレスで表す。
- ホストアドレス
- IPv4アドレスのうち、ネットワークの中の個々の機器を識別するホスト部の値。IPv4アドレスaとサブネットマスクmから、a AND (NOT m)で求められる。
- マルチキャストアドレス
- 特定のグループに属する複数の宛先へ、まとめてデータを届けるためのアドレス。IPv4では先頭の4ビットが1110のクラスDのアドレスで、残りの28ビットで受信するグループを識別する。
- ループバックアドレス
- 自分自身を表す特別なIPアドレスである。IPv4では127.0.0.0/8の範囲(一般に127.0.0.1)、IPv6では::1を使う。
問題文:IPA公開の問題冊子(PDF)