CIDRのアドレス割当て
テクニカルエンジニア(ネットワーク) 平成20年度 秋期 午前 問25
CIDRのアドレス割当て
IPv4のアドレス割当てを行う際に,クラスA~Cといった区分にとらわれずに,ネットワークアドレス部とホストアドレス部を任意のブロック単位に区切り,IPアドレスを無駄なく効率的に割り当てる方式はどれか。
ア CIDR
イ DHCP
ウ DNS
エ NAPT
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ア
この問題に出てくる用語
- CIDR
- IPv4アドレスのクラスにとらわれず、ネットワーク部の長さを任意のビット数で指定してアドレスの割り当てと経路制御を行う方式。条件に合う複数のネットワークを一つの経路に集約し、ルータが管理する経路数を減らせる。
- DHCP
- ネットワークにつながった端末に、IPアドレスやサブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSサーバのアドレスなどの設定を、自動的に配布するプロトコル。
- DNS
- ドメイン名に対応するIPアドレスやメールの配送先などの情報を管理し、問い合わせに応じて返す分散型データベースの仕組みである。多数のDNSサーバが階層的に管理を分担し、名前に対応する情報を調べる処理を名前解決という。
- NAPT
- IPアドレスに加えてポート番号も変換することで、1つのグローバルIPアドレスを、多数の端末で同時に共有できるようにするアドレス変換の方式。変換の対応は、ルータのNAT変換テーブルに記録される。